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ダンスを活かした職業って?
ヒップホップダンスをしていくうちに、ダンスを職業にしたいと、夢を持つ人も多くいます。ただ、具体的には、どんな種類があるかわからないと思うので、ここで解説 したいと思います。
■ ダンスインストラクター
主に、ダンススタジオで行いますが、基本的には、歩合制のお給料システムが多いので、
インストラクターをしている人は、複数のクラス、スタジオを掛け持ちして、生計を立てています。ただ、正直なところ、あまり大きな収入は見込めません。
■ テーマパークダンサー
ディズニーランドや、USJ、志摩スペイン村などのテーマパークで、キャストして働く形です。
こちらは、年契約とかになり、オーディションを行い、通過すればなれます。
ただ、毎年のようにオーディションがあるので、安定は見込めません。
また、しっかりとしたダンスを身に着けないと厳しいので、ダンスの専門学校などに通う必要性がでてきます。
■ フラッシュモブダンサー
最近、メジャーになった、ダンスや、歌などで、人に対してサプライズをするものです。
最近は、フラッシュモブに特化した、企業もあるので、その企業に申し込みます。
詳しくは、企業や団体によるので分かりませんが、イベント単位の収入になります。
■ アーティストのバックダンサー
基本は、歌手(アーティスト)のバックで踊るダンサーのことです。
歌手のツアーに同行したり、ミュージックライブに出たり、形態は多岐にわたります。
■ 振付師(コレオグラファー)
読んで字のごとく、ダンスの振付けをする人です。
こちらも、色々な種類があり、単に振付師といっても、アーティストの振付け、バックダンサーの振付け、
CMの振付け、舞台の振付け、テーマパークダンサーに対しての振付け、などがあります。
■ ダンススタジオ経営
少し上記とは、種類は異なりますが、自分でダンススタジオを経営して、インストラクターを雇い、経営することです。ずばり、社長職(オーナー職)ですね。
ただ、最近では、個人で、レンタルスタジオスペースを借りて、レッスンを1人で行う形式も増えてきています。
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