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体を柔らかくする方法

ダンスをするにあたり、柔軟な体を持つことも重要 になってきます。
ここでは、体を柔らかくする方法について説明したいと思います。
体を維持したり、柔らかくするのに必要不可欠なのが、 柔軟体操(ストレッチ) です。
毎日少しずつでもいいのでストレッチをしましょう。
ポイントは、 お風呂上りで体が温まっているときにストレッチをするとより効果的 です。
体が冷えているときにストレッチをしても、あまり効果がないので、
ある程度ウォーミングアップして、体を温めてからするようにしましょう。
あとは、ストレッチする際に、伸ばすときに息を吐きます。
最初は痛くて息を止めてしまいがちですが、息を止めると変に力が入って
逆に体を痛めることがあるので、注意が必要です。
効果的なアイソレーション方法
ヒップホップダンスをはじめ、ストリートダンスの基本であるアイソレーション。
アイソレーションの練習は、色々なステップやムーブに重要な要素なので、ヒップホップダンスをしているみなさんも、
常日頃からアイソレーション練習に余念がないことだと思います。
アイソレーションが、上手にできることによって、踊りの見栄えが全然違ってきます。
当然、体が柔らかく見え、実際に体も柔らかくなります。
アイソレーションは通常、体のパーツを部分ごと動かして、動かしていない他の部分は動かさないようにします。
そのため、実際のダンスの動きでも、体のパーツ部分のみで動かすクセが、知らず知らずのうちについてしまうことがあります。
一生懸命に、アイソレーションをやっているつもりでも、なかなか体のパーツ部分の最大可動域までは動かせていないことが多い です。
どのようにすれば、アイソレーションを上手にできるのでしょうか?
アイソレーションを上手に行うために、以下の2つのことに気をつけてやってみましょう。
1.体幹部分を連動させる
最大可動域まで動かすには、体幹部分の肩、胸、腰の各パーツを一緒に連動させるように意識 して、アイソレーションをやってみましょう。大きくゆっくりと深呼吸すると、自然に頭から、足にかけて自然な流れで、アイソレーションの流れがでます。
2.座ってアイソレーションを練習する
体幹部分の動きに集中させるには、イスなどに座って行うのが効果的 です。
なぜかというと、立った姿勢で体幹部分を動かそうとすると、一緒にひざや足首が動いてしまい、重心が移動して、脚の関節に力が入ってしまうためです。
当然、体幹部分にも力が入りますので、動きにブレーキがかかってしまいます。
それを防ぐために座って、アイソレーションをやってみましょう。
また、ハンドウェーブなどの練習には、腕が余分に下に、さがらないようにするため、
テーブルの上に、片方の腕を置いて、机に腕が触れないように練習すると効果的です。
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