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筋肉トレーニング
ダンスを踊っているだけでも筋肉はつきますが、早くたくさん踊れるようになりたいなら、
基礎筋力をアップさせる、筋肉トレーニングも効果的 です。
最低限、腹筋と背筋は少しずつでもよいので、毎日同じ回数やりましょう。
回数は少しずつ増やしていけばいいので、初めは10回でも構いません。続けることが大切です。
ダンスのジャンルによって、必要な筋肉は違ってきますが、 有酸素運動なども効果的
です。
筋トレ方法
ダンスの種類によって使う筋肉も違います。例えば、ヒップホップダンスなどは、
足腰を重点的に、上半身も全体的に鍛えておいた方いいでしょう。
ヒップホップダンスは、あまり普段の生活の中で、使わない筋肉を多く使いますので、
ヒップホップダンスをよりよく行うためには、踊れる体作りも大切です。
といっても、特別なことをするわけではなく、ヒップホップダンスの基本を繰り返し練習すれば、ある程度の踊れる体にはなりますが、更に、ヒップホップダンスを上達させるには、それそうの筋力が必要になってきます。
また、単に筋肉トレーニング(※以後、筋トレで訳します)だけをすれば、ダンスが上達する基礎が身につくわけでもありません。
筋トレには大きく分けて2種類あります。
ウエイトトレーニングといって、バーベルや鉄アレーを使う筋トレと、そうでない筋トレ です。
ヒップホップダンスの場合はウエイトを、基本は使用しません。
(使用している方も中にはいると思います。)
ヒップホップダンスはスポーツ球技のように、バットやラケット等を持ちませんよね。
ウエイトを使っての筋トレは、ダンスの感を鈍らせてしまうことがあります。
一般的な筋トレ方法ですが、自分の体重をウエイトにして筋トレを行った方が効果的 です。
腕立てふせをすると、自分の体重を感じれますし、腹筋は上半身の重さが体感できます。
初めのうちは、一日、
例)
腕立てふせ 10回×3セット
腹筋 10回×3セット
を、ゆっくり行います。回数は少ないですが、ゆっくり行うと、かなりキツイです。
まずは少ない回数から行って、慣れてきたら、回数やセット数を増やしていきます。
初めから、思い切ってやりすぎると、続かない恐れがあります。
違うページでも説明しましたが、アイソレーションや基本ステップと同様に筋トレも、毎日の継続が大切です。コツコツ行っていきましょう。
あとは、行うダンスにあった筋トレをすればいいのですが、無駄な筋肉は付けない方がいいと思います。
使わない筋肉を付けてしまうと、体が重くなり逆に動きが鈍くなることがあります。
ブレイクダンスはパワームーブなどで、上半身もよく使うので、上半身に筋肉を付けた方がいいと思いますが、
ヒップホップダンスは下半身の筋力も付けたほうがいいです。
このように、ダンスの種類によって鍛える筋肉は違いますが、腹筋と背筋だけはどのジャンルでも使いますので、トレーニングしておきましょう。
ダンスを上手く踊るためにも是非、筋トレも取り入れてみましょう。
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