トップページ > ヒップホップダンス・ダンスの悩み > ダンスが上手な人(雰囲気がある)とダンスが下手な人(雰囲気あまりなし)の違い
ダンスが上手な人(雰囲気がある)と ダンスが下手な人(雰囲気あまりなし)の違い
最近よく、ダンススタジオの生徒さんに、聞かれるのですが、
「先生と僕のダンスは、同じ振付けをしていてもなんか違う」や、
「先生みたいな雰囲気を出すには、どうしたらよいですか?」
などと言われます。
ここでは、ダンスが上手な人(雰囲気がある)とダンスが下手な人(雰囲気あまりなし)の違いについて、私なりに解説 していきたいと思います。
1.今までの人生の経験がダンスに、にじみでる
これは、今までのダンス経験も含め、色々な経験、対人関係、仕事、趣味、等がダンスに反映しているという事です。
色々な人生の経験を積み重ねることによって、人としての魅力、オーラが出る のだと思っています。
よく人の踊りを見ていると、性格が分かるような気にもなります。
なので、ダンス以外にも、楽しい経験や、つらい経験、おいしいものを食べる、キレイな物を見る、読書をする。
自分の人間的な魅力を、磨いてみましょう。
きっとダンスにも深みが出てくることでしょう。
2.基本の厚み
基本の厚み?って、なんのこと?と思いますよね。今から説明していきます。
ダンスの上手な人は、基本、基礎のステップなどが、本当にしっかりできています。
簡単なステップの繰り返しだけで、ダンスを踊っていてもカッコいいです。
それは、基礎を本当に飽きるほど、やっているからだと思います。
正直なところ、ヒップホップダンスの、アイソレーションの練習ばかりしていても、つまらないと思います。
早く振付けをたくさん覚えたり、大技をマスターしたいと言う気持ちもあるでしょう。
でも、やっぱり、基本ができて、応用ができます。本当に、ごく当たり前ですが、意外とできていない人が多いように思います。
なので、嫌になるぐらい、基礎練習も頑張ってみましょう。
よかったら、参考にしてみて下さい。
関連記事
おすすめ!人気記事
|